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摺型友禅 多ち花 | たのしいきもの 叶や,多ち花 染名古屋帯 (金更紗/瑠璃紺・生紬）多ち花『着物・呉服,摺型友禅 多ち花の着物と帯,多ち花 染名古屋帯 (金更紗/瑠璃紺・生紬）多ち花『着物・呉服,銀座【帯4158】多ち花製 染名古屋帯 大花更紗 (畳紙付) – 銀座日本舞踊家である母　家内　実妹が着用しなくなった着物や帯 呉服屋さんのお付き合いで購入しましたが未使用のお品を破格で出品させていただきます。色留袖 水色 風景画 帯付き。京都名家織染匠「多ち花」謹製摺型友禅　染帯「トルキー更紗文様」すみれ青色　塩瀬帯　名古屋帯のお品でございます独自の摺型友禅の京友禅加工で　人気を博しておられます多ち花さんの作品でございます摺型友禅とは型紙を用いて友禅染を施す染色技法でございます色毎に型紙が分かれており　柄の表現にもよりますがおおよそ数枚から数十枚で一つの柄が構成されています。夏物（盛夏用）の着物です！五泉・駒絽・刺繍入り訪問着『胡蝶蘭：薄ねずみ色』反物。きものの生地(約１３.５m)の半分ほど(約７m)の長さの分厚い木の板(厚さ約３cm)に生地を貼って固定しその上から型紙(約９０cm)を合わせて刷毛で染料を染め付けます ひとつの色につき多段階の濃淡を表現するために型紙を彫り分けていかれます同じ色を擦り重ねることで奥行きができ　より深みのある表現を可能にし例えば朱色ひとつを表現するのにも４枚の型紙に彫り分け一度しか摺らないところは淡く　二度三度と摺り重ねるに従って濃くなります それを色が異なる毎となると　型紙の数も増えていきます赤・紫・緑・黄それぞれが４枚の型紙に分かれていれば　それだけで１６枚の型紙が必要になってきます型紙が増えるとコストや手間も増えますが　敢えてそれを遂行することで多ち花らしい と感じる摺型友禅のものづくりができるのですがさつき感のない　しっとりとした塩瀬帯を使用されてございますすみれ青色の地色に「トルキー更紗模様」を染められた渋くも華やかな意匠をされてございます前柄部が総柄に染められてございますので　華やかな気姿に仕上げていただけます帯芯は綿芯を入れてございます６年前に誂え　２．３度は締めてございます特筆すべき難はなく　スッキリ！美品でございますあくまでも中古品でございますゆえ　新品をお求めのお方様中古品にご理解をいただけないお方様は恐れ入りますが　ご遠慮くださいませ【上代価格】２９５０００円程【素材】正絹【状態】Aクラスの美品【寸法】幅　七寸八分（３０ｃｍ）　長さ　３ｍ５５㎝　　★共箱は私用品でございますので畳紙にて発送をさせていただきます☆高価なお品ですのでトラブルの原因とならぬよう返品はお断りさせていただきます